少子化問題は日本だけかと思いきや、
世界の先進諸国でも、少子化の悩み抱えているところはいっぱいあるんですね。
そんな中、一世紀にかけてこの問題に取り組んできたフランスやスェーデンは、
家族政策により出生率を回復させているそうです。
でも、フランスやスエーデンは籍を入れない事実婚が流行ってるんですね。
TVで、ビューティフルな仏女性が、
『籍入れるなんてださい!籍を入れた途端、プレゼントも愛してるの言葉もなくなるからダメ!』
と叫んでいるのを見たことがあります。
(意外、フランス人も釣った魚にエサやらないんだ・・・)
フランスでは、結婚していない事実婚カップルやシングルマザーであっても、
社会福祉や公的な利益を夫婦と同じレベルで受けることができるそうです。
だから、仏女性は籍にこだわらないんですね。
じゃぁ日本もそうすればよいのでは、と思ったのですが、
よくよく調べると籍を入れない理由はそれだけでなく、宗教的なことや複雑すぎる婚姻手続きにも関係があるようです。
それにしても、日本はもっと女性が安心して結婚、出産を望める政策をとるべき!
子供産めば産むほど年金が高くなる、産休中の給与が高くなる、などの政策はすぐマネすべきかと!
でないと、日本ほんとに沈没しちゃいますよ。