合コンの意味を調べると、
仲間と親睦を深めるために行う飲み会のこと。主に日本の学生や若者の使う俗語。
と出てました。
又、男女が知り合うためのキッカケであり、その後の個人的交際を目的にして行われる
という説もありました。
実際、学生時代の合コンで知り合って結婚したと聞いたこともあります。
だから、『合コンいっぱい出ていれば、結婚相手見つかる!』そう思っている人もいるでしょうね。
でも、意外と合コンで知り合って結婚するのは難しいんですよ。
大学時代の合コンは出会いを求めて行くので、何年か付き合ってゴールインとなるケースがありますが、
社会人となると、駆け引きが多すぎるのでしょうか?
先ず遊び相手を探しにくる男性も多いですし、
反対に、彼女いない奥手タイプの男性は
やっと合コンに出たものの、話しが上手く出来ず単なる飲み会で終わる人が多いです。
その点、婚活パーティーは結婚願望のある人が集まります。
既婚者禁止、営業目的禁止(紛れ込んでも後々仲人にわかる)。
遊び目的の人も参加しにくいです。
何故なら、参加者の身分証明書やメールアドレスを主催仲人は確認するので、
遊び人はそんな面倒なことをしてまで参加しないから。
私の開催するパーティーは少人数制なので、合コンみたいに見えますが。
私が、みんなと話せる様にしきりますから、気になってるのに席が遠くて話せなかった、なんてことはありません。
その点からも合コンと違います。
興味あるけど躊躇してる人がいたら、
照れないで思いきって参加してみてください。
行動しなければ、出会わなければ、何もはじまれませんからね。